2004年09月06日

Windows Update および自動更新による Windows XP Service Pack 2 の配布を一時的に無効にする

マイクロソフトで Windows XP Service Pack 2 を公開したがソフトによっては色々不具合があるみたいで、「Windows Update および自動更新による Windows XP Service Pack 2 の配布を一時的に無効にする」を公開した。
会社のパソコンにはサービスパックをいててみたが、設定を少し変える必要はあるものの取り立てて不具合は無いようです。


http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/maintain/sp2aumng.mspx

2004/09/06
信頼済みサイトに入るときに毎度、毎度ダイアログが立ち上がるようになってしまいました。
以下解除方法↓

「インターネット オプション」で「セキュリティ」タブで、
「信頼済みサイト」をクリックし、「このゾーンのセキュリティのレベル」の
「レベルのカスタマイズボタンを押す。
「その他」の項目の
「より権限の少ない Web コンテンツ ゾーンの Web サイトがゾーンに移動できる」
で「ダイアログを表示する」を「有効にする」に変更する。
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関連記事【ITmedia】
SP2 vs プラグイン――Active Xの変更に困惑するソフトウェアメーカー
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/06/news003.html

Windows XP SP2ではセキュリティ重視の立場から、サイト上のActiveXプラグインの扱いを変更したが、プラグインを使ったビジネスを展開しているソフトメーカーに困惑が広がっている。


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イントラネットでJavaScript等の入っているページを見ると、
「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください...」
とメッセージが表示される場合、

インターネットオプションの「詳細設定」タブで以下の項目をチェックしてください。

「マイ コンピュータでの、CD のアクティブ コンテンツの実行を許可する」
「マイ コンピュータのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する」

投稿者 mkomu : 07:32 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月15日

■NetBEUI プロトコルをインストールする方法


Windows XP では小規模なネットワークで使用される NetBEUI プロトコルはサポートされていません。
しかし、Windows XP の CD-ROM には NetBEUI プロトコルのインストールに必要なファイルが準備されていますので、以下の方法で Windows XP にインストールすることができます。
なお、パソコンにプレインストールされた Windows XP ではこれらのファイルがない場合がありますので、詳細は各パャRンメーカーにご確認ください。
パソコンに Windows XP の CD-ROM を挿入し、\Valueadd\msft\net\netbeui\ フォルダにある Netnbf.inf ファイルを Windows XP がインストールされたフォルダの \INF\ フォルダにコピーします。
同じく nbf.sys ファイルを Windows XP がインストールされたフォルダの \SYSTEM32\DRIVERS\ フォルダにコピーします。
通常どおり NetBEUI プロトコルをインストールします。

投稿者 mkomu : 00:00 | コメント (0) | トラックバック